JR紀勢線は、きょう(13日)午後0時20分すぎ、新宮・紀伊田辺駅間を走行中の列車が車両故障のため、古座駅で運転を取り止め、乗客らおよそ40人に影響しました。JR西日本和歌山支社によりますと、きょう(13日)午後0時23分ごろ、新宮発紀伊田辺行きの普通列車の運転士が、古座駅で停車中に、ドアが開いているにもかかわらず、ドアの開閉表示灯が閉まった状態を示していることに気付き、運転を取り止めました。この故障で、一部の列車に遅れが出て、乗客らおよそ40人に影響が出ました。
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