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和歌山市立安原小・吉原分校児童に交通安全指導(写真付き)

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5年生からは距離が離れた本校に通学することになる、和歌山市吉原(よしはら)の和歌山市立安原(やすはら)小学校吉原(よしはら)分校の児童らを対象に、和歌山東警察署は、きょう(13日)午前、分校近くの神社の境内で、交通安全指導教室を開きました。 腹話術で交通安全を訴える和歌山東警察署交通課の湯葉知子巡査部長 これは、5年生から、和歌山市江南(えな)の安原小学校本校に編入する吉原分校の児童およそ25人や吉原自治会の住民を対象に開かれたものです。来月(3月)から、本校に通うことになる今の4年生の児童は8人で、学校の関係者によりますと、なかには通学に徒歩でおよそ40分ほどかかる児童もいるということです。交通安全指導教室では、和歌山東警察署交通課の湯葉知子(ゆば・ともこ)巡査部長が、腹話術を使って「道路を横断するときに気をつけましょう。夜間の交通事故を防止するため、反射材をつけましょう」などと訴えました。安原小学校吉原分校4年生の中原喜奈(なかはら・はるな)さんは「横断歩道を渡るとき、左右をきちんと確認します」と話していました。安原小学校吉原分校主任の湯川結香(ゆかわ・ゆか)先生は「本校まで通うには、交通量の多いところを通らなければいけない児童もいます。気をつけて欲しいです」と話しました。

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