コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、南紀勝浦で水揚げされたマグロを原料にした大人向け弁当2種類を、今月(1月)24日(火)から、和歌山県を含む関西2府4県で発売します。発売されるのは
「まぐろ角煮と鶏の西京焼弁当」(税込み498円)と、
「焼きまぐろ弁当」(税込み330円)の2種類です。
これらの弁当は、50歳以上の行動的な大人をターゲットにファミリーマートが展開している「おとなコンビニ研究所」プロジェクトの一環で、素材のこだわりや、高級料亭とのコラボレーションなどで大人がゆっくりと楽しめる弁当を提供しています。また、ファミリーマートは2010年から和歌山県と包括協定を結んでいて、わかやまポンチの商品化なども行っています。2つの弁当にはいずれも南紀勝浦産のマグロが使われている和風の弁当で、甘辛のタレで煮込んだ角煮や、焼いたマグロをほぐしたものなどをメインにした彩りある中身になっています。これら2種類の弁当は、今月24日から、和歌山県をふくむ関西2府4県のファミリーマートおよそ1500店舗で、地域限定販売されます。
↧