きょう(3日)午後、JR和歌山線の隅田(すだ)駅と大和二見(ふたみ)駅の間で、線路に竹が倒れかかっているのを通りかかった列車の運転士が見つけました。このためJR和歌山線は、1時間余りにわたって運転を見合わせたため、3本の列車に部分運休や遅れが出て、およそ260人が影響を受けました。
きょう(3日)午後1時13分頃、JR和歌山線の隅田(すだ)駅と大和二見(ふたみ)駅の間を走行していた奈良発和歌山行き普通電車の運転士が、線路に竹が倒れかかっているのを見つけ、隅田駅に到着後、運転指令に連絡しました。このトラブルで、JR和歌山線は、およそ1時間余りにわたって橋本と五条の間で列車の運転を見合わせ、このため2本が部分運休し、1本に1時間10分の遅れが出て、およそ260人に影響しました。
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