県立桐蔭中学校・高校の生徒らが、授業や部活動などで制作した作品を展示する「桐蔭展」が、今月（１２月）２１日から和歌山市で開かれます。
これは、桐蔭中学校と高校の生徒が美術や書道、家庭などの授業や部活動で、一生懸命制作した作品を通して、若さや創造力、可能性を感じてもらおうと、毎年開いているもので、今回で２９回目です。「桐蔭展」は、今月（１２月）２１日から２７日まで、和歌山市三沢町の中央コミュニティセンターで開かれ、桐蔭中学校と高校の生徒や保護者、教職員、それに卒業生らおよそ７１０人から出展された絵画や書道、写真、華道などの作品が展示されます。桐蔭中学校・高校では、多くの人に生徒の作品を見てもらいあたたかい声援を送って欲しいと来場を呼びかけています。
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