競輪のトップ選手が集う和歌山競輪の「和歌山グランプリ」決勝戦がきょう(11日)和歌山競輪場で行われ、岐阜の山田裕仁選手が優勝し、和歌山県の仁坂吉伸知事から賞状が贈られました。
和歌山競輪場では、毎年1回この時期に、競輪界のトップ選手が集まる和歌山グランプリが行われていて、開設62周年となることし(24年)は今月(1月)8日からレースが行われていました。最終日となったきょう(11日)は、午後から決勝戦が行われ、岐阜の山田裕仁選手がほかの8人の選手をおさえて優勝しました。そして、レースのあと行われた表彰式には、仁坂吉伸知事も出席し、優勝した山田選手に表彰状を贈り、優勝を讃えました。
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