和歌山県が推奨する優れた県産品「プレミア和歌山」を中心とする物産展が、今月(1月)18日(水)から東京・新宿の小田急百貨店・地下で開催されます。これは、和歌山県が首都圏の消費者に向けて展開する「わかやまへ行ってみようキャンペーン2012」に合わせて開催するものです。今回は、東京のターミナル、新宿駅西口に直結した小田急ハルク地下2階「ハルクフード」を会場に、プレミア和歌山推奨品を中心に、数々の県産品を試食・販売します。100%みかんジュースや梅干しのほか、カリカリウツボ、和歌浦せんべいなど16事業者から103品が出品される予定です。このうち県内の6つの食品業者がブースを出して、ジュースや梅干し、柚もなか、ようかんなどを直接担当者が販売し、普段なじみのない首都圏の消費者に試食をしてもらいながらPRします。このほか、平安衣装に身を包んだスタッフも訪れ「プレミア和歌山」のパンフレットを配ります。県・企業振興課では「ウメやミカンなど特産品のイメージが強いものから、知る人ぞ知る通な商品まで、首都圏の皆さんへ広くPRしたい」と意気込んでいます。「プレミア和歌山特別販売会」は、今月18日(水)から24日(火)までの7日間、東京・新宿駅西口の小田急ハルク地下2階「ハルクフード」のマルチスペースで開催されます。
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