日本酒にもっと親しんでもらおうと、新米で醸造した新酒など日本酒を飲み比べて楽しんでもらうイベントが、来月(2月)5日、海南市の酒造会社の酒蔵で開かれます。
「にほん酒BAR~日本酒を楽しむ会~」と名付けられたこの催しは、海南市の酒造会社、中野BCが日本酒に親しんでもらい、販売の拡大につなげようと開いているものです。「にほん酒BAR~日本酒を楽しむ会~」は、来月(2月)5日・日曜日、午前11時から午後4時まで、海南市藤白の中野BCの酒蔵で行われ、「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超超久」などこだわりの日本酒およそ20種類の飲みくらべのほか、今回のイベントでしか飲めない、加水や熱処理などをしていないフレッシュな香りと濃厚さが特徴の搾り立ての新酒なども楽しめます。また、日本酒に合うチーズや地元の食材を使った焼き鳥、マグロ料理などの料理も楽しめるほか、日本酒をテーマにした落語なども行われます。なお参加費は500円で、日本酒や料理は別途料金が必要です。問い合わせは、中野BC観光課 電話 0120-050-609 です。
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